Founding Chairman
FGG(遊離歯肉移植術)やミラー分類法の考案などによる歯科学への功績を称えられ 、AAP金賞を受賞。20年以上の委員会で委員を務めたのち、2006-2007年にAAP会長。査読誌に論文を多数発表、4冊の教科書の執筆を担当し、世界中で講演。AAP金賞にノミネートされるにあたり「過去数十年、年次総会プログラムの理事の欄にその名を見なかったことはほとんどない」とピアから評される。そのリーダーシップは他の歯科学学会からも評価が高く、歯周病学の新たな概念や手法を考案した軟組織移植(soft tissue grafting)の国際的エキスパートとして名高い。
Founding President
アメリカ食品医薬品局(FDA)歯科製品パネル委員長、ADA Scientific Council、Dental Practice Council、歯科認定委員会(CODA)ADAコンサルタント。アメリカの歯科名誉協会Omicron Kappa Upsilon最高部会の事務総長/出納係を20年以上務める。ピッツバーグ大学歯学部前学部長、テンプル大学医学部微生物学/免疫学客員教授、同大学歯学部歯周病学/口腔インプラント学教授。論文、チャプター、シンポジウムの執筆本数は150本以上、アブストラクトは同200本以上、医療技術に関する教科書も執筆。